Nikkei 225
日本の代表的な株価指数
東京証券取引所プライム市場に上場する225銘柄の株価を平均して算出する、日本で最も知名度の高い株価指数。1949年から算出が始まった歴史ある指数で、日本の株式市場の代名詞的存在。計算方法は「株価平均型」で、株価が高い銘柄(値嵩株)ほど指数に与える影響が大きいという特性がある。そのため、ファーストリテイリング(ユニクロ)や東京エレクトロンなど一部の値嵩株の動きに左右されやすい。構成銘柄は年1〜2回見直される。2024年2月に34年ぶりにバブル期の最高値を更新し、その後4万円台に到達した。テレビのニュースで「日経平均が○○円上がった・下がった」と報道されるため、一般投資家にとって最も馴染みのある指数だが、市場全体の動きをより正確に把握するにはTOPIXとあわせて確認することが望ましい。
日経平均が300円上昇しても、それがファーストリテイリング1銘柄の急騰によるものなら、市場全体が上がったとは限らない。TOPIX(時価総額加重)とあわせて確認すると全体像が把握できる。