Dividend Yield
株価に対する配当金の割合
1株当たり年間配当金を株価で割った値で、「年間配当÷株価×100」で計算する。配当利回り3%以上が「高配当株」の目安とされることが多く、新NISA口座での長期インカム投資先として人気が高い。配当利回りが高い理由には「企業が積極的に株主還元している」場合と「株価が大きく下落した結果」の2パターンがある。後者の場合は業績悪化のサインであり、将来の減配リスクも高いため注意が必要。配当の持続性を判断するには配当性向(配当金÷純利益)を確認する。配当性向が80%を超えていると無理をして配当を維持している可能性がある。連続増配年数が長い企業は安定した配当を期待しやすい。税制面では、NISA口座であれば配当金にかかる約20%の税金が非課税になるメリットがある。
年間配当50円 / 株価1,000円 = 配当利回り5%。ただし配当性向が90%超の場合、業績悪化で減配のリスクがある。配当性向40〜60%が健全な目安。