Bank of Japan / BOJ
日本の中央銀行
日本の金融政策を担う中央銀行で、1882年に設立された。主な役割は政策金利の設定、国債の売買を通じた金融市場の調節、物価安定目標(2%)の達成、金融システムの安定確保。年8回開催される「金融政策決定会合」で政策を決定し、その結果と展望レポートが株式・為替・債券市場に大きな影響を与える。2013年から2024年まで「異次元の金融緩和」を実施し、マイナス金利・YCC・大規模な国債購入など前例のない政策を展開した。植田和男総裁のもと2024年にマイナス金利・YCCを解除し、約17年ぶりの利上げサイクルに入った。日銀の政策変更は円相場に直結するため、日本株投資家にとって最も重要なイベントのひとつ。日銀総裁の会見では発言の一言一句が注目され、タカ派かハト派かのニュアンスの変化が市場を動かす。
日銀が政策金利を0.25%に引き上げ → 円高・株安で反応。ただし利上げが経済の正常化を示すポジティブなシグナルとして中長期では株高要因になる可能性も。